終値　16725円　前日比-12.13円安

材料不足で方向感の出づらい展開となった。

しかし、底堅さがあり安定したともいえる。

9/2の米雇用統計までに16600円付近になったら拾うのもあり、

依然関連指数も過熱感はないので、16800を切り上がるのを期待する。

イエレン議長の講演より、利上げへの指標が基準に達する見込みを受け、円安方向に傾く。

金融関連銘柄が主に物色され、比較的に割安感の強い大柄銘柄に買いが入る。

終値16737.49　+376.28　と上げ幅を拡大する。

今まで引いていた抵抗線を上抜け、上昇トレンドへと移行する可能性はある。

依然各種関連指数は割安感を示しており、過熱感はない。

一旦利益確定として16760円で売りをかける。