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ダウ 12/6朝

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終値19216.24 前日比+45.82

原油高と非製造業景況指数が予想を上回り好材料となった。

イタリアの国民投票では改憲案が否決され、レンツィ首相が辞意を表明。事前に否決の可能性が報じられサプライズとはならなかった。


ダウ 12/3朝

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終値19170.42 前日比-21.51

イタリアの憲法改正の是非を問う国民投票を控え、利益確定売りが優勢となり反落した。

一方11月の雇用統計は非農業部門就業者数は前月比17万8千人増と市場予想(17万5千人)を上回る堅調な結果だった。市場は12月13、14日開催のFOMCの利上げをすでに織り込み済み相場の影響は限定的だった。



DOW 12/1朝

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終値19123.58 前日比+1.98

まさかのOPEC減産合意。原油先物上昇。

トランプ次期大統領はゴールドマン・サックス出身のスティーブン・ムニューチン氏を財務長官に指名。米政権に対するゴールドマンの影響が強まるとし株高に。

ただ引け後、米MSCIによる株価指数構成銘柄の定期入れ替えを控えポジション調整の売りが加速した。




ダウ 11/26朝 ブラックフライデー

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終値19152.14 前日比+69.96

ブラックフライデー(黒字の金曜日)、この日小売各社が一斉にセールを始める、年末商戦が始まった。好調な売上に米景気の底堅さに安心が広がった。4日連続続伸。


ダウ 11/24朝

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終値19083.18 前日比+59.31

10月製造業・耐久財受注、11月ミシガン大学消費者景況感指数が予想を上振れしたことが好感された。FOMC議事録では大半のメンバーが早期利上げを示唆、予想通りの内容に相場の影響は限定的となった。24日はサンクスギビング(感謝祭)で休場。25日も短縮取引で午後1時までとなる。